社会科「工場で働く人々の仕事」で実際に東三成にある北原工業第6工場を見学に行きました。
プラスチックで食品容器を製造している工場内を見学させていただきました。エアーシャワー等を使い、衛生管理を徹底していました。
また、実際にプラスチックのしきりに合う紙のお弁当箱を製作し、お土産にいただきました。
社会科「工場で働く人々の仕事」で実際に東三成にある北原工業第6工場を見学に行きました。
プラスチックで食品容器を製造している工場内を見学させていただきました。エアーシャワー等を使い、衛生管理を徹底していました。
また、実際にプラスチックのしきりに合う紙のお弁当箱を製作し、お土産にいただきました。
共同調理場から上岡栄養教諭が来校し、1・2年生にかむことの大切さについての指導を行いました。「大人の歯に生え替わる時期に、しっかりとあごを鍛えることが歯並びにも影響するので、意識してかたい物も食べましょう。」と話をしてくださいました。
ちょうど給食も「カミカミ献立」でするめや小魚が入っていました。児童は意識して食べていました。頼正裕さんがスライドやパスポート、外国コインを見せながら、仕事の関係でたくさんの国に行ったことについて教えてくださいました。
神戸で船のスクリュープロペラの製造に関わる仕事を行っていた頼正さんは各国の造船所や修理工場に出向くことがあり、飛行機で度々60以上の国を訪れたそうです。長さが400m、幅が80mを超える大きな船や、コンテナ船、LNG運搬船などのスライドを使い、エンジンや物流についても教えてくださいました。
岡山県で令和6年度に行われる全国植樹祭関連事業で、3年生から6年生を対象に、森林教室と苗木のホームステイを行いました。
岡山県の全国植樹祭推進室の方から、森や林の大切さについて、実験モデルを見せていただきながら学習しました。
その後、どんぐりやモミジとヒノキの苗木をみんなでポットに植えました。これから約2年間預かり、水やり等をしながら育てます。春にはどんぐりから芽が出ると伺い、児童は楽しみにしているようです。これらの苗木は、2年後の記念事業で県内の山に植えられるそうです。
岡山県教育委員会義務教育課の事業である「ICTで遠くとTalkでつながる」の取り組みで、5・6年生が新見市にある大佐中学校の3年生と遠隔交流を行いました。
矢掛町や美川地区のことを伝えたり、大佐中学校の生徒が取り組んだ環境美化の活動についての発表を聞いたりしました。お互い質問をしたり、学校の様子を聞いたりもしました。
画面に出た3年生が5名だったので、美川小学校の方が多いと思ったら、大佐中学校の3年生は16名とわかり、苦笑いする場面もありました。
川面小学校で行われるミサワホームの「南極クラス」の授業に、5・6年生が合同授業として、参加させてもらいました。
6年生は先日の修学旅行で同じバスで行動していたこともあり、少し親しくなっていました。
授業では、南極に4回行ったミサワホームの井熊さんから、いろいろなお話を伺いました。中でも「南極に向かう観測隊の船は氷を割りながら進んで行く。」「南極の空気はとてもきれい。」「極寒で、カップラーメンの麺を箸で持ち上げるとそのまま凍ってしまう。」などの話は、児童は特に心に残ったようです。
また、南極で過ごすための防寒ジャケットの試着もさせてもらいました。着用するとすぐにぽかぽかと温かくなったようです。
1~4年生が備中国分寺、安富牧場、清音ふれあい広場へ出かけました。
備中国分寺では五重塔の大きさに驚いていました。また、干支の彫刻を見つけ、確認する児童もいました。
安富牧場では、好みのジェラートを食べ、ポニーやウサギ、たくさんの牛を見学しました。
清音ふれあい広場では、たくさんの遊具で思いっきり遊びました。また、おいしいお弁当を食べました。