これは、県と町が連携した取組で、小学校等において、子ども達とスポーツ選手等との交流の場を設け、スポーツ選手等から子ども達に思いやりの大切さやいじめ問題に関する体験談などのメッセージを伝えることにより、子ども達の人権についての理解を深めることを目的とするものです。
本校の4年生・5年生・6年生は、シーガルズの選手から「小学生の時、背が高いことにコンプレックスを持っていたが、バレーボールをきっかけにして、自信を持った。」という話や「バレーの練習が苦しくて、もうやめたいと思ったとき、友だちが支えてくれた。」という心温まる話を聞きました。
そして、選手と一緒にソフトバレーボールを楽しみ、交流を深めました。