寒波とともに、3学期が始まりました。たくさんの荷物を携え児童は元気良く登校しました。
寒さ対応のため、多目的ホールを暖め、始業式をしました。
冬休みの約束の確認をしたところ、全員「家の手伝い」ができていました。手を挙げている児童の顔は輝いていました。とてもうれしかったです。
3学期は短いが「まとめの学期」ということで、「終わりよければずべてよし」という言葉を出して、今までうまくいかなかった部分も、努力して頑張ろうという話をしました。
感染症対策で、校歌は歌いませんでした。丑年にあわせて、2学期の地域の方のお話でも紹介された歌の一節「牛の歩みはおそくとも 千里にいたるためしあり」を取り上げ、ゆっくりでも力強く前に進んで行こうと話をしました。
日本中が新型コロナ感染症と闘っています。感染予防を徹底し、3学期を過ごしたいと思います。