矢掛高校の生徒が度々来校し、学習支援や環境整備を行ってくれています。今日は昼休みにドッチボールを企画してくれました。
1・2年生は「ころがしドッチ」、3~6年生が「ドッチボール」をやかげ学の方々の進行で、楽しく活動しました。
矢掛高校の生徒が度々来校し、学習支援や環境整備を行ってくれています。今日は昼休みにドッチボールを企画してくれました。
1・2年生は「ころがしドッチ」、3~6年生が「ドッチボール」をやかげ学の方々の進行で、楽しく活動しました。
テレビやラジオ番組に多数出演している堀井真吾さんをはじめ、物語シアターの4名の方々による朗読劇を体育館で鑑賞しました。
児童は「メチャクサ」「あらしの夜に」「フランダースの犬」のお話を朗読の声から場面を想像しながら鑑賞していました。演者の話し方はとても上手で、声とBGMで状況が想像され、絵本とはまたちがう鑑賞ができました。話の内容で、笑いがでたり涙が出たりした児童もいました。
講演が終わって、「感想がある人」と聞くと、たくさんの児童が手を挙げ、物語シアターの方が感心しておられました。
例年6月に実施していましたが、新型コロナウイルス感染症の関係で、今年度は町内7小学校とも、この時期に実施となりました。
5・6年生の道徳の授業で「くずれ落ちた段ボール箱」という教材を使い、「親切」について考えていました。
身近な人には親切にできるが、「知らない人に対しては?」「行為を他の人から誤解されたら?」「親切をする上で大切なことは何?」などについて考えていました。それぞれが自分の考えを発表したり、グループトークで意見を交わしたり、とても活発に授業が展開されていました。他者の考えも聞きながら、各自が多面的に考えることができていて、微笑ましかったです。
1・2年生が2回目の美川町たんけんに出かけました。
下高末駐在所で前田巡査長さんから一人暮らしのお家への巡回訪問や安全な生活のために地域を巡回していることについてのお話を聞きました。続いて、美川公民館で森下主事さんから幅広い公民館の活動や地域支援員の活動についてのお話を聞きました。
2回目でもあり、また体力も向上し、公民館までの長い道のりも上手に歩いて往復できました。美川地区のみんなのためにいろいろな方がいろいろな活動をしていることを学びました。
学習発表会でも紹介しましたが,3・4年生が地元の美山川のことについて学習しています。本日はごみが増えてきているということで,たんぽぽの時間に,3・4年生がみんなでごみ拾いに出かけました。わずかな時間でしたが,たくさんのごみを持ち帰りました。学校で分類し,処理しました。
大切な美山川をみんなで守っていきます!!
令和3年度入学予定の3名の園児が小学校にきて,1年の児童と交流しました。
1年の児童はこの日のために,学校紹介を考えたり,一緒に遊ぶおもちゃを作ったりして,とても楽しみにしていました。
最初に,児童がスライドに合わせて,小学校のことについて伝えました。次に,作ったおもちゃの使い方を紹介しながら一緒に交流しました。
3名の園児は少し緊張気味でしたが,次第に慣れて楽しそうに活動していました。
その後,一緒に厚紙でブーメランを作り,体育館で飛ばしました。
令和3年度は,1・2年合わせての児童数が8名となる予定で,1・2年も複式学級になります。仲良くそして楽しく活動できることを願っています。
次回は2月に体験入学を予定しています。
学区に在住の岡田昌子さんが昔の美川小学校のことについて話してくださいました。岡田さんは美川小学校の出身であり、教師としても美川小学校に勤めておられました。昔の写真を見せながら、戦後間もないころの話や給食がなくお弁当を毎日持ってきていたこと、たくさんの児童がいたこと、昔の木造校舎だったころのこと、体育館ができたことのことなどたくさん教えてくださいました。
そして児童の人数が少なくなりいろいろ変わったけど、校歌はずっと昔から変わらず同じ。この校歌に込められた思いがある。歌詞に込められた意味を語ってくださり、児童はまた一段と心を込めて校歌を歌いたいと思ったようです。
給食の時間に給食センターから森分栄養教諭が1年生にお話をしに来てくださいました。
食品の栄養についてや、心を込めて作っていることなど、調理器具を見せながらお話しくださいました。児童はとても興味を持って聞いていました。1000食作っているとか、調理に使う木べらやお玉の大きさなど、家庭とのスケールの違いに驚いていました。
毎日楽しく食べている給食の調理や栄養、思いについてたくさん知ることができました。
朝の活動の時間に全校児童と教員で玄関付近を中心に美化活動をしました。
児童は花壇の草を取ったり、ほうきを使って丁寧に掃除をしたりしました。隅の方の汚れに気づきごみや砂を集めたり、落ち葉を掃き寄せたりしました。わずかな時間でしたが、みんなそろってのパワーは素晴らしかったです。教室前の花壇にチューリップの球根を植えました。4月に1年生が入学するころ、きっとたくさんのチューリップの花が迎えてくれると思います。
寒い朝でしたが、児童の一生懸命活動する姿を見て微笑ましく思いました。
学習発表会と集いの会を体育館で行いました。
新型コロナ感染症対策で、授業時間数と会場の換気のため、学芸会をとりやめ、町内各校が学習発表会的な行事を計画しました。そうした中で、美川小学校では、地域の方と学習した事を伝えたり、感謝の思いを伝えたりする「集いの会」を一緒に行うことを計画しました。
会場の収容量の関係で、地域の方のご招待は限定しましたが、保護者・地域の方々で60数名の方が来てくださいました。
低・中・高学年がそれぞれ生活科やたんぽぽ(総合的な学習の時間)で学習した矢掛町や美川地区のことを上手にまとめて伝える事ができました。また、音楽の時間に練習した合奏等も披露しました。
32人の児童はそれぞれ一生懸命発表し、会場からたくさんの拍手をいただきました。運動会が終わって本格的に準備を進めましたが、短期間でそれぞれよく頑張りました。
また、代表の児童が日頃ボランティアで学校に来て支援をしてくださっている方々、登下校の見守りをしてくださっている方々、地域の学習を支援してくださった方々等に感謝の気持ちを伝えることもできました。