5・6年生が「道の駅山陽道矢掛宿」と「矢掛の街並み」の学習に出かけました。
美川地区でボランティアガイドをしている谷許さん、田邉さん、岡田さんに案内していただきながら、矢掛の街並みができた歴史や江戸時代の様子、建物の保存や最近の賑わいなど、たくさんのことを教えていただきました。児童はメモをとりながら、しっかり学習をしていました。
「なぜこんなに道が広いのか」とか、「道路に面している家の間口が狭いのはなぜか」とか、問いかけながら、たくさんのことを教えていただきました。
今後は、本陣について学習し、自分たちで矢掛の魅力を発信していく予定です。