2021年5月31日月曜日

5月27日(木) 全国学力・学習状況調査 岡山県・矢掛町学力調査

 2~6年生を対象とした、学力・学習状況調査がありました。各学年とも国語と算数の学力調査を1・2時間目に行いました。5・6年生はその後、学習状況調査も行いました。

普段見かけることのない冊子になった問題をめくりながら、児童は黙って真剣に取り組んでいました。

それぞれの結果は、7~8月に返却されることになっています。







 

2021年5月25日火曜日

5月25日(火) 朝のなかよし運動

 梅雨入りが早く、雨の日が多いですが、今朝はなんとか運動場が使えました。

4つの縦割り班が、2班ごとに、運動場で鬼ごっこ、体育館でドッチボールを行いました。今日は鬼(赤色帽子)がどんどん増える「増やし鬼」をしました。運動場いっぱいに逃げていましたが、声を掛け合いどんどんタッチをして、鬼が増えていました。体育館では1年生も上手にボールを投げたりかわしたりしていました。

本校では「進んで運動する子どもを育成する」取組の一つに異学年集団での運動経験の拡大を挙げています。互いに気遣いながら元気いっぱい運動して欲しいです。

 










 

2021年5月18日火曜日

5月18日(火) 朝の愛校活動

  昨日は雨のため湿度が高く、1階の廊下が結露し児童が歩くのも大変でした。水切りブレードで何度か取りましたが、すぐに結露してしまいました。

今朝の愛校活動の時間に児童も加わり、みんなで廊下掃除をしました。数名の職員が水切りブレードで水滴を集め、みんなで廊下を拭きました。児童の頑張りで、なんとか床の水滴を除去することができました。今日は雨も上がっています。再度の結露がないことを願っています。

今年度は児童数が減り、清掃時間に校内の清掃が十分できないため、月に1から2回「愛校活動」として、普段できないエリアの掃除を計画しています。

 







2021年5月17日月曜日

5月13日(木) 3・4年生 福祉学習 点字体験

 3・4年生が総合的な学習の時間に福祉について学習しています。今日は社会福祉協議会を通して「点訳サークルボランティア」の方3名に来ていただき、点字について学習しました。

点字になっている言葉を指で触ってみたり、実際に点訳器で文字を作ったり間違った文字を消したりする貴重な体験をしました。児童は休憩時間も道具を見せてもらいながら講師の方々と話をしていました。











5月13日(木) 1・2年生  給食学習

  矢掛町学校給食共同調理場から森分栄養教諭に来ていただき、給食についての学習をしました。

調理場での衛生管理や食品の栄養について、調理場職員が子ども達へ思いを込めて作っていることを教えてもらいました。また、実際使用している調理器具を持参し、調理の様子についても教えてもらいました。児童はとても興味深く聞いていました。また、大きなしゃもじや柄杓を持たせてもらい、あらためて大きさに驚いていました。

新型コロナウイルス感染症のため、会話をしながら楽しく食べることはできませんが、毎日楽しみにしている給食を作ってくださっている方からの貴重なお話を聞くことができました。

 








2021年5月12日水曜日

5月12日(水) 1・2年生 サツマイモの苗植え

 1・2年生が生活科の時間に、サツマイモの苗を植えました。

この度も、畑の名人、本多四郎さん本多仁志さんに来ていただき、植え方を教えてもらいました。鳴門金時と安納芋を植えました。児童は「家族の人数分お芋ができたらいいな。」とか「幼稚園の時にも植えた。収穫が楽しみです。」と感想を言っていました。

4か月ほどで収穫できるそうで、大きくなるのを楽しみに、草取りや水やりを頑張ってほしいです。










5月11日(火) 「人権の花」運動

 今年度も人権擁護活動の1つである「人権の花」運動を法務局から依頼を受け実施します。

朝の活動の時間に、1・2年生がマリーゴールド、3・4年生がヒマワリ、5・6年生がサルビアの種をまきました。これからみんなで水やり等お世話をしていきます。校内がたくさんの花でいっぱいになることを楽しみにしています。

また、種を採ってメッセージとともに地域の方に配布する計画です。










2021年5月11日火曜日

5月7日(金) 3・4年生 福祉体験(アイマスク)

 3・4年生が総合的な学習の時間に、福祉をテーマに学習をしています。今日は町の社会福祉協議会から三宅さんに来ていただき、目の不自由な方々へのサポートについて学習しました。

アイマスクを着用し、目からの情報が入らなくなると、行動に制限が加わったり、普段生活している教室周りを歩くだけでも、心細くなったりします。そのような中、肩を貸したり声を掛けたりすることで、不安が減り、歩けることも体験しました。

新型コロナウイルス感染防止のため、児童はビニール手袋を着用し体験しました。ビニール手袋に違和感があり苦労した児童もいたようです。