2018年2月22日木曜日

2月15日(木)体力づくり大会

 いよいよ本番!縦割り班のみんなで休み時間にがんばって練習をしてきた成果を発揮する時を迎えました。これまでの練習で,班のリーダとして6年生がみんなを一生懸命に引っ張ってきました。大縄跳びや八の字跳び,蛙の足打ちにストラックアウトなど,それぞれの競技にみんなで練習してきました。
 本番の緊張感の中,自分のもっている力の全てを出し切って頑張っている姿は,まさに平昌オリンピックならぬ「ミカワオリンピック」でした。「一生懸命はすばらしい!」とあらためて感動しました。来年も新6年生を中心にこのすばらしい「体力づくり大会」を受け継いで,がんばっていきましょう!


2月9日(金)一日入学

 4月から美川小学校に入学してくる4人の幼稚園・保育園の友達と1年生が交流しました。最初に,算数の計算や国語の本読みなどの勉強を見てもらいました。早くて正確な計算や気持ちを込めた本読みに「さすが1年生」と拍手がおこりました。その後の交流活動では,ランドセル体験やお店屋さんゲームで楽しみました。春から新1年生になる幼稚園・保育園の4人の友達は,少し緊張ぎみでしたが,プレゼントや手紙をもらって,とてもうれしそうでした。
 4月には,元気に入学式に来てくださいね。全校みんなで待っています!

2月6日(火)地域の方のお話を聞く会

 吉祥寺の住職,土本祥善さんをお招きして昔の美川小学校の様子についてお話をうかがう会を開きました。子ども達は土本さんの優しく温かい口調に引き込まれるように熱心に聞き入っていました。
 土本さんが通学されていた昭和20年代は,全校児童が350人もいたそうです。土本さんは羽無地区から6キロの道のりを1時間40分かけて毎日通っていたそうです。雨の日も雪の日も,土の道をわら草履で歩きました。冬は暗いうちから懐中電灯を持って家を出たそうです。最後に子どもから「どんな遊びをしていましたか」という質問がありました。「瓦のかけらを立てて倒す遊びやじんとりという遊びをよくやりました」と答えてくださいました。
 お忙しい中,お越しくださりありがとうございました。

2月1日(木)薬物乱用防止教室

 県警の生活安全部少年課嘱託員の方にお越しいただき,5・6年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。岡山県の少年犯罪の状況や薬物の有害性・中毒性について,専門家の立場からわかりやすく説明してくださいました。薬物のレプリカを見た児童は,「薬物と言われんと気づかんものもあった」と薬物の危険性をあらためて認識していました。

2018年2月9日金曜日

1月31日(水)学校運営協議会

 今年度,第3回目の学校運営協議会を開催しました。「確かな学力の向上」「豊かな心の育成」「健やかな体の育成」「地域と連携する学校の創造」の目標をかかげ,取組の成果がどうであったか検証し,来年度へ向けての改善点等を話し合いました。
 詳しい内容については,2月27日の参観日でお伝えします。   
    

1月30日(火)合同授業

 中川小との3・4年,5・6年の2回目の合同授業を行いました。この日は,3・4年生は中川小で,5・6年生は美川小で交流しました。2回目ということで,最初から和やかな雰囲気で中川小の友達と関わることができていていました。
 3・4年生は国語で学習した学校紹介のリーフレットをお互いに発表し合いました。5・6年生は青年海外協力隊で活動した方をお招きして,セネガルの気候や暮らしについて学びました。別れの場面では,「ありがとう」「また会おうね」と手を大きく振りながらバスを見送る姿が印象的でした。


1月25日(木)なかよし集会

 この日,なかよし集会を開いた多目的ホールは,みんなの温かくて優しい心でホカホカになりました。まるで全校が一つの家族になったような感じがして,美川小の子ども達のぬくもりを肌で感じ,うれしい気持ちでいっぱいになりました。これからも,ずっとずっとみんなで励まし合い,助け合っていく美川っ子でいようね!

1月23日(火)ミニ集会(環境・保健委員会)

 高学年の環境・保健委員会が,インフルエンザ予防に関するミニ集会を催しました。いい加減な手洗いは,かえってウイルスを手に広げてしまうこと,また,くしゃみによって5メートルもウイルスが飛んでしまうことなど,委員会の児童がわかりやすく発表しました。この集会で分かったことを生かして全校でしっかりと予防に心がけていきたいです。
 

1月17日(水)PTA人権教育研修会

 倉敷市立短期大学の眞次浩司先生をお招きして「発達障がいって何?-気になる子どもの理解と反応-」という演題で講演会を開きました。この日の参観日は,3・4年生がインフルエンザで学年閉鎖となっていましたが,多くの保護者や地域の方々のご参加をいただき,ありがとうございました。「とてもわかりやすい講演でした。特に発達障害の子の目線からの映像は良かったです。診断を受けていない子でも,この部分はあてはまるかも!?という部分があったと思います。」など,多数の感想をいただきました。ぜひ,今後の学校・家庭教育に生かしていきたいです。