倉敷サポートセンターの方に来ていただき,インターネットを活用したゲームなどについて考えました。
ゲームをする時間,課金,個人情報を聞かれたときなどを,低学年の児童にもわかりやすいような言葉や内容で,対話をしながら学べるプログラムでした。
途中には「〇×クイズ」を交え,児童は解答の理由を説明していました。児童の発言の中に「おばあちゃんが怖い電話を受けていた」「自分が携帯電話からかかってきた電話に出ると怖い内容だったので切った」等があり,危険が身近にあることを共感していました。
各家庭でのルールのもと,安全にそして有効なインターネットとの付き合いが必要であると改めて感じました。