矢掛町では、小学校と中学校とのスムーズな接続のために中学校から小学校への出前授業や小学生が中学校での体験授業などを行っています。
この度は中学校から家庭科の授業を担当する先生に来ていただき、5・6年生が授業を体験しました。
材料を用意してきてくださり、丁寧に指導をしてもらいながら、児童は楽しく「あずま袋」を製作しました。授業の終わりには「初めての手ぬいで不安だったけど模型などでわかりやすく教えてもらえて上手にできた。」「玉止めや玉結びの仕方がよく分かった。次は自分1人で作ってみたい。」など、感想を伝える事ができていました。